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熊取ステーション
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「肩」

2019年09月06日

ようこそ、訪問マッサージKEiROW、熊取ステーションのブログへ。
あんま・マッサージ・指圧師の勝元です。


「腰」の時にも書きましたが、皆さんは「肩」と聞いてどこをイメージするでしょうか。

「肩がこっている」と「肩が痛い」

これらの言葉からイメージする「肩」の箇所は違うのではないでしょうか。
おそらく多くの方にとって、前者は「首のつけ根から肩関節まで」であり、後者は「肩関節」をイメージされたのではないか、と思います。
ややこしいですが、どちらも正しいです。

「肩関節」は肩甲骨、鎖骨、上腕骨で構成されており、「肩こり」を感じる筋肉は「肩関節」を動かせるための筋肉です。(少し乱暴な言い方ですが)

今回は「肩こり」について書いていこうと思います。

日本人は働きすぎだといわれます。かつて、とある企業のCMに、24時間働けますか?というキャッチコピーがあったほどです。無理です。働きすぎです。
時間にも厳しく、仕事にも厳しい。言葉遣いも礼儀も細かい。電車が1分遅れただけで鉄道会社が謝罪する、なんてのは世界的に見れば信じらないことだ、といいます。
そしていざとなれば、猫の手をも借りることを視野にいれ、痒いところには孫の手を使ってでも届かそうとする、そんな日本人にとって「肩こり」は宿命なのかもしれません。

頭は約3kgある、と言われています。それを頚椎と筋肉が支え、動かしています。ただジッと真っ直ぐに座っているだけでも、首から肩、背中の筋肉は弛緩する筋肉と収縮する筋肉とに分かれます。

仕事で卓上のPCを使うならば、椅子に座り、両手を内旋させ(内側に捻ること)、何時間もキーボードを打つことになります。これだけでも身体には不自然な負荷がかかっていますが、人によっては足を組み、前のめりになったりすると思います。
そうなると骨盤から上半身が捻れ、腕も捻れ、その影響で背中は丸まり、頭(顔)が前に出るようになります。

足を組むと骨盤が捻れ、背中が丸まると脊柱(背骨)が後弯し、肩甲骨が外に広がり、腕が内旋するとより背中が丸まります。そうすると自然に頭(顔)が前に出てしまうのです。
頭が前に出ると本来なら軽く前弯している頚椎の並びが崩れ、(斜めに真っ直ぐになる)首と肩の筋肉が引っ張られます。
筋肉は収縮することで力を発揮します。筋肉に柔軟性はありますが、伸ばすことで力にはなりません。(例えば、腕を真っ直ぐにしている時は、上腕二頭筋『力こぶ』の反対側にある、上腕三頭筋(別名『二の腕』『振袖』)が収縮しています)

どれだけ弱い力であろうと、筋肉を引っ張った状態で収縮させ続けると、余分な負荷をかけてしまいます。これが筋肉が硬くなり、『こり』になってしまう理由だと考えています。

「腰」でも触れましたが、「腰痛」も「肩こり」も腰だけ、肩だけが悪いわけではなく、全身の不調、歪みが痛みとなって出ているのです。

「肩こり」に対して、私達は肩の筋肉だけをほぐすのではなく、肩甲骨から首に至るまでの筋肉と関節を緩めるように意識してマッサージを行います。
筋肉は骨から始まり、関節を跨ぎ、別の骨に着きます。筋肉とはつまり、関節を動かすためのものだからです。(他にも役割はあります)

私達は「肩こり」でも首や腕、背中をマッサージし、関節を他動運動させ、ストレッチをします。それは「筋肉に本来の役割を果たしてもらうため」です。
押したり、揉んだり、さすったり、といったマッサージだけをイメージされている方は戸惑われるかもしれません。筋肉を柔らかくする、痛みを緩和させる、というのがゴールではなく、その先を見据えて取り組んでいます。

一度や二度の施術では効果は出にくいですが、当院ではどなたでも、最初の施術はお試しとして無料で受けて頂けます。
少なからず身体に起こる変化は感じてもらえると思っております。
是非一度、体験してみてください。
御連絡お待ちしております。