田んぼとミカン
2018年12月16日
今日は、KEiROW熊取ステーション相談員の平野です。
当ステーションの裏側にある田んぼの続きです。
12月の半ばゴミ出しの日に、珍しく早起きして裏庭に出てみると、朝日がまぶしく輝いて清々しい朝でした。
裏庭に植えてある甘夏ミカンの果実は黄色く色づき、夜露にぬれて光っていました
裏の田んぼは稲刈りの後に草が生え、薄緑色とミカンの黄色とのコントラストがとても綺麗で、晩秋の季節感を感じてしまい、ゴミ出しするのを忘れて、しばし見とれていました。(笑)
写真で見ると美味しそうに見えますが、今はまだ酸っぱくて、とても食べられません。
来年の四月半ばを過ぎると、椋鳥(ムクドリ)が果実をつつき出し、食べ頃を教えてくれます。
師走になっても、10月の様な季節外れの温かい日が続いたり、1月並みに冷たい寒波来たりして、体調を崩していませんか?
これからは日に日に寒くなっていきますので、体調を崩されない様に、どうかお体をご自愛ください。