田植えが終わりました
今日は、訪問医療マッサージKEiROW熊取ステーションの「ブログ」をご覧いただき、ありがとうございます。
相談員の平野と申します、当ステーションの裏側にある「田んぼ」の続きです。
裏側に流れる住吉川の、向こう側にある「田んぼ」の「よもやま話」を書き始めてから、丁度一年が経ちました。 （早いですね～！！）
一年を通して、見続けて思うことは沢山ありますが、改めて「米作りの大変さ」と、農家の方の「米作りへの情熱」を感じた、期間でもありました。
そこで今回も、タイトルと写す写真も、同じ角度にしましたが、今比べて見ると ・ ・ ・
田んぼの小屋が無くなっているくらいで、シルエットの美しさも ・ ・ ・ 当たり前ですが ・ ・ ・ 変っていません。
田植えが終わった、この時期に吹く山側からのそよ風は、田んぼの水面を通って流れてくるので、涼しくてとても気持ちが良いのです。
又 住吉川の堰を流れる水音と、溜池から水路に流れてくる水音が、時々さえずる鶯の鳴き声と重なって、心地よい空間を演出してくれます。
夜は夜で、カエルの合唱が聞こえてくる中で、のんびりとお風呂に入っています。
これも私の、お気に入りのひと時ですが、「いつまでも変わることの無い、熊取の原風景であって欲しい。」と、願っています。
ア、そうだ！！ 一つ難点があるのを、忘れていました。
虫が多い事です！！ 特に「ムカデ」と、「蚊」に悩まされていました。（笑）
